店舗デザインレポート|京都総合観光案内所|公共サービス|4.区画確認

京都総合観光案内所のスケルトン躯体

増築躯体完成

2009年10月7日、ようやく京都総合観光案内所の躯体工事がほぼ終わり、内部空間の現場チェックが出来る日がやってきました。

躯体が完成した京都総合観光案内所

建築躯体の施工の大林組の方と現場状況を確認しました。
右:JR京都駅の既存の仕上げの内側の状態など不明だった点がようやく判明しました。これで納まりを詳しく検討できます。

今回、隣の伊勢丹のエレベータホールの壁を開口し、案内所との連絡口を作ります。
開口工事が完了したので、その正確な位置の確認をしました。
今日の一番重要な確認内容です。
この現場寸法で、案内所の壁の寸法調整を進めます。

京都駅ビルと京都総合観光案内所の躯体の隙間

左:開口部の下側です。床は、まだ繋がっていません。この隙間を覗くと下に0番線のホームが見えました。
右:開口部に扉が設置されています。

只今のBGM “I Want You” Dream Come True…/Sandra Cross with Alan Weekes

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